三重県志摩市はどんなところ?自然と共に生きる志摩市の魅力とは

三重県志摩市は、伊勢志摩国立公園内に位置し、美しい海岸線は多くの人々を魅了させます。

特にリアス式海岸は壮観な風景で、海に囲まれた美しい志摩市の特徴ともいえるのではないでしょうか。

古く昔から「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、現在は住みやすさはもちろんのこと、人と自然の調和が取れた「海のまち」として知られています。

今回は、三重県志摩市についてご紹介します。

志摩市の基本情報

人口約42,300人(約22,500世帯)
面積178.95 km2
人口密度240人/km2
年間降水量約2,000㎜
病院(個人医院含む)約48医療機関 公立病院2、診療所2

志摩市は三重県の志摩半島南部に位置し、2016年には「伊勢志摩サミット(第42回先進国首脳会議)が開催されました。

伊勢志摩南部は地形の変化に富んでいるため、様々に変化する海を見渡すことができる絶景ポイントがたくさんあります。

太陽が水面に輝く昼間、太陽が沈んでいく夕方の風景は時を忘れてしまうほどです。

志摩市の気候

志摩市の気候はとても温暖で、平均気温が15℃~17℃となっています。

とても過ごしやすく雪が降ることもほとんどありません。

三重県の内陸部と比較しても海辺の街なので夏の最高気温は上がりにくいですが、それでも近年は30℃を超える日が多くなっています。また、6月は曇りの日が多く、月の7割ほどが曇ります。

冬場の降水量が少なく、特に12月、1ミリ以上の雨が降る日は月に数日しかありません。マリンスポーツを楽しむ方にとって冬場の降水量が少なく温暖な気候の志摩市は、大変魅力的な街だと言えます。

志摩市の特徴

伊勢志摩国立公園に含まれている志摩市ですが、

・マリンアクティビティが好き、やってみたい

・海の幸が好き

・文化的なものや神社に興味がある

このような方に志摩市への移住は適しています。

リアス式海岸の美しい海に囲まれ気候も温暖、サーフィンの聖地と呼ばれる「国府の浜」もあります。

サーフィンのほかにもシーカヤックやダイビングなど、あらゆるマリンアクティビティを楽しむことができることから、県外はもちろんのこと県内からも海を愛する多くの方が志摩市へ足を運んでいます。

あおさの養殖やアワビ、サザエなど海産物も豊富ですし、なんといっても伊勢神宮を身近に感じることができるので、神様に見守られているようなそんな感覚になる街でもあります。

以前は台風による被害が多い街として知られていましたが、現在は志摩市が防災対策に力を入れていることから、被害は減少しています。

また、市街地から離れると自然豊かな街並みが広がりますが、市内には大型ショッピングセンターなどもあるため、車があれば生活に困ることはほぼありません。

名古屋や大阪へは電車で2時間半ほど、乗り換えなしで行くことができます。普段は自然の恵みを感じつつ、たまには都会の空気を感じに出かけるのもいいですね。

志摩市の就業状況

志摩市はサーフィンをきっかけに移住される方がたくさんいます。

サーフィンを楽しめる環境であることが生活の中心となるよう、リモートワークをされる方もいれば飲食店を起業される方など様々。

志摩市においては起業を検討されている方に向け、経費の一部を補助する制度が設けられているため、移住をきっかけに起業される方も少なくありません。

また、大阪や名古屋で働きながら週末だけ志摩市で生活をするという方もいらっしゃいます。

志摩市内においては観光業が多く、市内では500件超、通勤時間30分程度、25km以内であれば3,000件とかなり多くの求人を見つけることができます。状況によって件数に差は生じますが、「移住しても仕事がなくて困る」ということはなさそうです。

志摩市の移住情報

志摩市は、市へ提供された「空き家を売りたい・貸したい」所有者からの物件情報をホームページなどに掲載、空き家を買いたい、借りたい方へ紹介する制度「空き家バンク」があります。

現在多くの方が空き家バンクに登録されている物件の内覧を検討しており、対応に時間を要しているとのことですが、海から近い木造一軒家の売却価格が20万円の物件情報から数百万円のものまで、たくさんの物件が掲載されています。

中には交渉中の物件も複数あり、実際に志摩市への移住を検討されている方がたくさんいることがわかります。

独身の方から子育て世代、セカンドライフを志摩市で過ごしたいという方にとって志摩市は魅力あふれる街なのでしょう。

志摩市への移住のきっかけ

2022年10月に放送されたNHKの移住ドキュメント「いいいじゅー!!」で、志摩市に移住された女性看護師の方が密着されていました。

彼女が移住した目的なんとマグロ釣り。やはりマリンアクティビティを趣味にしたり楽しまれる方にとって志摩市の環境は大変魅力的なのだと思います。

メディアで取り上げられたのは今回女性看護師の方でしたが、志摩市へ移住される方のきっかけにはサーフィンもあります。

ご夫婦で志摩市への移住をきっかけにご主人は釣り船の船長となり、奥様は自然療法サロンを起業、志摩LIFEを満喫しています。

大阪から移住し海女になられた方、自然豊かな志摩市に魅了され移住を決意し農業に従事されている方など志摩市への移住のきっかけは様々ですが、どの方も大変充実した生活を送られていることがわかります。

志摩市の観光スポット

志摩市の観光スポットをいくつかご紹介します。

■志摩スペイン村■

三重県志摩市にある志摩スペイン村。

1994年に開園し、スペインをイメージしたリゾートとなっており、園内の雰囲気や建物はスペインそのもの。

広大なスペースにはジェットコースターなどの乗り物をはじめ、キャラクターエリアや子供向けの遊び場などが設けられており、大人から子供まで楽しむことができ、園内にはホテルや温泉施設も併設されています。

■伊勢志摩 e-POWER ROAD(旧:伊勢志摩スカイライン)■

標高500mのところにある展望台からは、地球が球体であることを体感できるほどの太平脳の水平線と志摩半島から紀伊半島東部へ延びるリアス式海岸の美しさを一望することができます。

伊勢志摩 e-POWER ROAD沿いにある朝熊岳金剛證寺は「お伊勢へ参らねば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と言われるほど、

伊勢神宮へお参りする人々にとってこのお寺は必ず参拝するのが習わしだったほど、伊勢神宮の鬼門を護る寺として有名です。

また初日の出の遥拝場所としても人気が高く、年始は多くの方が訪れます。

まとめ

近年、志摩市に限らず三重県全体で移住者を支援する制度がかなり充実してきました。

中でも近畿地方からの移住者が多い傾向にあり、次いで東海、関東となっています。

志摩市は大きな海と空、少し走れば豊かな緑、自然と人が調和した心地よい時間が流れる場所です。

志摩市への移住をお考えの方や住居についてお悩みの方はぜひご相談ください。